創業昭和41年《関西電力認定》高圧・低圧・地中線各種電気工事設計施工

省エネ機器導入

環境と暮らしの両立

 京都電工有限会社では、より良いライフスタイルと環境保護の両立を目指して、環境省が推進する省エネルギー住宅・施設への切り替えをサポートしております。というのも、1997年にいわゆる「京都議定書」が採択されて約20年になりますが、その取り組みと効果は十分とは言えないのが現状だからです。ライフスタイルが多様化する中で様々な家電製品が登場し、エネルギー消費はむしろ増え続けていく一方です。

 そんな中、わたしたちは環境都市として模範たるべきここ京都から、エネルギーに関する啓発活動を行っています。具体的には、省エネ診断等を通して光熱費の無駄を可視化し理解を深めて頂くことで、環境への取り組みが家庭や企業の負担を軽くすることに繋がるのだという意識を醸成しています。個々の家庭・企業によって状況は様々ですから、そのライフスタイル・経営方針に沿った柔軟な対応力が省エネ設備の普及のカギであると考えております。設備の導入をご検討のお客様は、その商品がお客様の目的・用途にあった適切なものであるかどうか、わたしたちエネルギーの専門家に是非ご相談いただけたらと思います。

目的・用途に合わせた省エネ機器

 地球にも家計にも優しい住まいの実現には、費用対効果の高いポイントを抑えて少しずつ実現していくことが重要です。そのためには、まず消費量が多い箇所がどこなのかを突き止める必要があります。例えば、 GIO(温室効果ガスインベントリオフィス)が公開している以下のデータを参考にすると、家庭におけるエネルギー消費は二酸化炭素の排出量に換算してそのエネルギー源の約半分が「電気」であり、排出量が多い順に①動力(照明・家電製品)が36.5%、②自家用車が22.7%、 ③給湯・キッチンが17.9% ④冷暖房が14.2%と続いています。ガソリンがエネルギー源である自家用車を除けば、照明・家電に続いて給湯・キッチン、冷暖房が節約の要となります。

img_ecodevice_description1


『日本の温室効果ガス排出量データ(1990~2014年度)確報値』/(出典:GIO)

 では、具体的にどういった対策が可能なのでしょうか。以下では、京都電工有限会社がお客様に提案する省エネ設備機器について目的・用途に応じて見ていきたいと思います。



エネルギーを賢く使う

  • 給湯・キッチン篇

  •  給湯設備はおおむねガスと電気の2種類です。どちらも長所・短所がありますからお客様の住環境や家の構造、予算等に合わせて最も適切な商品を選択できるようにサポートいたします。また、キッチンもガスコンロか、IHクッキングヒーターの2種類です。オール電化のシステムキッチンにすることで電力会社のお得なプランを適用することも可能ですし、給湯はガスで行い、キッチンはIHのビルトインコンロといった組み合わせも可能です。

    IHクッキングヒーター
     IHクッキングヒーター

    img_ecodevice_ih

     IHクッキングヒーターは、従来のガスコンロに比べてとにかく掃除が楽だという大きな長所があります。また、火を使わないので火災のリスクが低く、高齢者がお住まいの家やお子さんが小さい若年夫婦の方々にとても人気があります。よく心配されるのが火力が弱いのではないかという点ですが、この点につきましても全く問題ありませんし、温度を一定に保つ機能もありますので油を使った料理などにも大変重宝いたします。省エネの観点からも、ガスの火と異なり熱のロスがほとんどありませんので大変効率的です。これらの点を踏まえると、キッチンの火に関してはガスコンロよりもIHクッキングヒーターの方が総合的におすすめです。


    エコキュート
     エコキュート

    img_ecodevice_ecocute

     エコキュートはエアコンと同じ原理を採用しており、電気を使ってヒートポンプという熱交換器を作動させてお湯をつくりだす給湯器です。安い深夜電力を使ってお湯を貯めておき、それを日中に使うという考え方です。IHクッキングヒーターと合わせてオール電化にすることで、安い深夜料金プランを適用することができ、エコキュートの利用効率があがります。しかし、給湯器の分野はガスコンロとIHクッキングヒーターの様に必ずしも電気式が有利な訳ではありません。貯めて使う分、お湯が切れてしまった場合すぐに使えません。また、オール電化にするためにガスを使わなくしてしまうと、冬場にガスファンヒーター等の暖房器具も使えません。電気式ストーブや床暖房を多用すると結局電気料金が跳ね上がるので、お住まいの家族構成やお湯の使用量、部屋の数等を考慮するとガスの方が良い場合も十分にありえます。こうした点から、京都電工有限会社では、事前に省エネ診断等を受けて頂くことを強くお勧めいたしております。

    <省エネ型給湯器の種類>

    種別熱源概要
    エコキュート電気エアコンと同じヒートポンプを使って効率よく熱をつくる
    エコジョーズガス潜熱回収型で従来よりも熱のロスを少なくする
    エコフィール灯油潜熱回収型で従来よりも熱のロスを少なくする
    エコウィルガスガスで発電機を回して電気をつくり、排熱で温水を供給する
    エネファームガス燃料電池で反応させ電気をつくり、その排熱で温水を供給する

  • 冷暖房篇

  •  冷暖房設備は、おおむねガス・石油(灯油)・電気を使った商品になります。給湯に次いでエネルギー消費の大きい分野ですが、冷房よりも圧倒的に暖房にかかる費用のほうが高くなります。特に寒冷地ではその傾向が顕著です。冷暖房はお住まいの地域や世帯の人数、部屋の広さ、現在使われている給湯・冷暖房の方式によって効率化できる範囲や必要な要件も異なってきますので、こちらも事前にエコ診断等を受診して頂けたらと思います。場合によっては、冷暖房のシステムよりも断熱のリフォーム等を行った方が節約につながる例もあります。

    省エネエアコン
     省エネエアコン

    img_ecodevice_aircon

     意外に思われるかもしれませんが、現在暖房設備で最も省エネなのはエアコンです。暖房にエアコンを使うと電気代が大変なのではないかと思われるかもしれませんが、最近のエアコンは消費電力も低く、石油式ストーブやガスファンヒーターに比べてより安く・効率的に部屋を暖めることができます。既にオール電化を採用されているご家庭では、10年物のエアコンはもちろん、7〜8年前の物を最新式に替えるだけでもかなりの電気代の節約になりますし、電気ストーブや床暖房よりも経済的です。ガス給湯器をお使いのご家庭では、エアコンの年式等をご確認頂き必要に応じて交換して頂くのがよいと思います。どの程度光熱費に違いが出るか省エネ診断でご確認いただけますので、お気軽にご相談ください。

    <冷暖房機器の種類と省エネ度>

    機器名効率注意点
    省エネエアコンとても効率的で省エネだが、導入費用が高いの欠点
    ガスファンヒーターすぐに温まるが、広い部屋には不向き
    石油ヒーター安いのが利点だが、一酸化炭素中毒のリスク有り
    電気式ストーブ部屋全体を温めるには不向きで、電気料金がかさむ
    電気式床暖房暖かく便利だが、消費電力が大きく電気料金がかさみやすい

    床暖房設備
     床暖房

    img_ecodevice_yukadanbou

     床暖房は、電気ヒーター式と温水循環式の二種類に分類されます。電気ヒーター式は、発熱体に電気を通し放熱する方式です。熱源機が必要ないので比較的設備費が安く、一室のみの床暖房に適しています。(ただし、ランニングコストは割高になります。)温水式は、電気・ガス・灯油などの燃料で温水をつくり放熱する方式です。熱源機によってコストや特徴が異なり、排ガスを出さないヒートポンプ式やガスエンジンで発電するものまで自由に選択ができます。

    <床暖房の種類とコスト比較(電気ヒーター式を100とした場合>
    (IC=初期費用/RC=ランニングコスト)

    タイプICRC注意点
    電気ヒーター100100導入が簡単でリビング等での1室利用に向いているが、ランニングコストが高いのが欠点
    ガス温水7050都市ガス・プロパンによってコストがあまり変わらない
    灯油温水8035燃料費が安く、寒冷地に向いている
    ヒートポンプ13528初期費用がどうしても高めになってしまう
    エコキュート17025初期費用が高いが、複数部屋利用でこれからオール電化にするという方なら検討する価値あり

    ※ 広さ10帖を基準にしていますので、お部屋が広ければ広いほどそれだけコストが増えます。



エネルギーを作る・貯める

  • 太陽光発電システム

  •  太陽光発電システムは、家庭用では10年間、産業用では20年間にわたって固定価格(システムの認可を受けた時点での買取価格に固定してという意味)での電力の買い取りが法令で義務付けられている制度になっています。しかし、ここ数年で買取価格は段階的に下がっており、一時期の参入バブルは落ち着きをみせています。京都電工有限会社では、従来より環境保護の観点から山林や河川敷等を開発・造成しておこなう大規模太陽光発電システム(メガソーラー)には懐疑的で、投機的なビジネスには距離を置いておりました。エネルギー収支ゼロ社会の実現、さらに災害時における非常電源の確保に向けた「生活を守る」ための太陽光発電システムをご提案しております。

    家庭用太陽光発電システム
     家庭用太陽光発電システム

    img_ecodevice_kateitaiyoukou

     家庭用太陽光発電システムは、多くの場合はお客様のお宅の屋根に取り付けます。屋根に穴を開ける作業もあるため当然施工の技術が問われますし、万が一の際の修繕・補償の体制の確認も欠かせません。また、そうした施工時の補償とは別に、機械の故障であったり災害等の不可抗力による損壊等も考慮にいれる必要があります。ほとんどのメーカーは10年以内の機器の故障についてメーカー保証をしておりますが、それらでカバーされない火災・災害等につきましては、販売店で取り扱っている任意保険に別途加入していただくことをお勧めしております。何かあった際に迅速に対応する必要があるため、お住まいの地域の施工店に設置・補修等をしてもらうのが基本です。安さや出力の高さだけにつられて屋根に過度な負担を与えてしまうことのないように、電気及び建築の専門家に相談のうえご購入ください。京都電工有限会社では、省エネ診断と同時にお申し込みくだされば、診断と現地調査を同時に行ったうえで費用対効果と安全性の高い提案をさせて頂きます。


    産業用太陽光発電システム
     産業用太陽光発電システム

    img_ecodevice_sangyoutaiyoukou

     産業用太陽光発電システムは、主に自社ビルや工場、駐車場等の屋上空きスペースを利用します。よく山林や河川敷、空き地等を開発・造成して設置する事業者がおられますが、京都電工有限会社では環境保護の観点から請け負っておりません。主な種別としては2種類で、発電能力が「10kW以上50kW未満」を低圧連系による小規模発電所、「50kW以上」を高圧連系による大規模発電所と分類しています。この違いは、法制上の取扱が大きく異なりますので注意が必要です。

    50kW未満(低圧連系)

    • 小出力発電設備と位置づけ、「一般用電気工作物」と種別(電気事業法上)
    • 電気工事士(第一種又は第二種)による作業が必要
    • 消防署等への保安規程等の届出手続きは不要

    50kW以上(高圧連系)

    • 発電用の電気工作物と位置づけ、「自家用電気工作物」と種別(電気事業法上)
    • 経済産業省令で定める技術基準に適合させ、電気工作物を安全に維持する義務が生じる
      →キュービクル(変圧器)の設置等
    • 高圧連系用の月額基本料金を支払わなければならない→毎月電力会社へ支払う
    • 保安規程を定めて届け出なければならない→管轄消防署等
    • 電気主任技術者を選任して届け出なければならない→年間契約料が発生
    • 第一種又は認定電気工事従事者による作業が必要→第二種では不可

     この様な違いから、50kw未満の低圧でシステムを組まれる方がほとんどです。また、高圧連系の種々の法的義務を免れるために低圧のシステムを複数個つくる方もいたようですが、これらも平成26年4月より明確に禁止されています。京都電工有限会社では、ビル・工場・駐車場・農家向けの営農型システムの提案を行っており、また各種税制の説明も合わせてお客様の投資額に見合った無理のないシステムの提案を行っております。省エネ診断等を受診して頂き、長期にわたって効果を有する法人施設の総合的なエネルギーインフラの整備にお役立て頂けたらと思います。


    <太陽光発電施工対応メーカー>(随時増やしていきます)
    メーカー名種別家庭産業費用
    パナソニック国内高い
    シャープ国内高い
    三菱電機国内低い
    長州産業国内低い
    京セラ国内中度
    東芝国内高い
    カナディアンソーラー海外低い
    サンテック海外中度
    Qセル海外低い

    ※ 上記以外のメーカーにつきましては、別途ご相談ください。


  • 大容量蓄電池

  •  大容量蓄電池は、元々は災害時の非常電源としての意味合いが強い製品でした。発売当初は非常に価格も高価であったため投資回収期間が長く普及が進みませんでしたが、近年では太陽光発電システムと組み合わせても「ダブル発電」とならないタイプも登場し、投資回収期間をより短くすることが可能になったことで、住宅のエネルギー利用のさらなる効率化を図るスマートハウスの一翼を担うようになりました。現在では、災害時の非常電源としての本来的な機能に加えて、電気料金のピークシフトに利用するために購入される方が多いのが特徴です。

    大容量蓄電池設備
     家庭用蓄電池

    img_ecodevice_chikudenchi

     蓄電池と親和性が高いのが、深夜電力の安いオール電化世帯です。深夜の安い電力を蓄電し、それを日中の電力として利用することで昼間の高い電力の購入を抑えることが可能です。また、太陽光発電システムがある場合、発電した電力を蓄電池に貯めることもできますし、売電に回すことで収入とすることもできます。電力単価の高い時間帯は、言い換えれば電力需要の高い時間帯とうことなので、単価の安い電力に切り替えるということは電力需要のピークシフトにも役立っていると言えるため、家計だけでなく社会的にも大変有用といえます。こうした有用性の高い蓄電池ですが、一般的に高価であるという欠点があります。国の補助制度もありますが、太陽光発電システムと合わせて導入するとなると100万を超えてくる投資となりますので、導入の前には入念なシミュレーションが必要です。京都電工有限会社では、事前にお申し込み頂ければ省エネ診断と合わせて現地調査も行っており、国の補助制度と合わせて各ご家庭に最適なシステムのご提案をさせて頂いております。

    <蓄電池施工対応メーカー>(随時増やしていきます)
    メーカー名種別対応概要
    パナソニック国内家庭用から産業用まで本格的な製品有り
    シャープ国内住宅用SUNVISTAブランドの中で展開
    NEC国内日産リーフに採用の高品質リチウムイオン
    ソニー国内主に産業用向けの蓄電池を取り扱っている
    京セラ国内大容量蓄電池ならお勧めだが、コスト高し
    東芝国内蓄電システム「エネグーン」ブランド
    デンソー国内蓄電池やエコキュートなども手がけている
    GSユアサ国内バッテリー大手として安定した品質が特徴
    オムロン国内太陽光発電用ハイブリット蓄電システム
    ニチコン国内EVスタンド等も手がけている安定した品質
    因幡電機産業国内家庭用「G-LiFe セーブ」ブランドで展開

    ※ 上記以外のメーカーにつきましては、別途ご相談ください。



エネルギーを管理する

  • HEMS・BEMS・FEMS

  •  HEMSとは「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略です。家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムで、家電や電気設備とつないで電気やガスなどの使用量をモニター画面などで「見える化」したり、家電機器を「自動制御」したりします。住宅のスマートハウス化の中核を成す設備で、国は2030年までに全ての世帯にHEMSの導入を目指しています。また、HEMSの商用ビル向けの設備をBEMSと呼び、工場向けにはFEMSと呼んでいます。いずれも家庭用とは仕様が異なるものです。京都電工有限会社では、現在HEMSを中心に導入のサポートを行っており、事業者向けには段階的に対応していく予定です。

    HEMS(家庭用エネルギー管理システム)

     HEMS(家庭用エネルギー管理システム)

    img_ecodevice_hems

     HEMSを導入することで、使用機器ごとの電力の利用が可視化されムダがわかりやすくなります。また、2016年からの電力小売自由化に伴ってお得な電気プランも登場する予定で、電力需要に応じた最適な設定にしてくれます。スマートフォン等の機器を使ってインターネット経由で外部から家電を遠隔操作することも可能です。例えば、お好みの時間にお風呂を沸かしたり、エアコンの設定を変えたり、照明を消したり、窓のブラインドを決まった時間に開閉したりといったことが簡単にできるようになります。京都電工有限会社では、今後の住宅環境の要となるこのHEMSの普及に際して、省エネ診断をご利用のお客様に、擬似的にではありますがエネルギーを可視化する装置を試用して頂くオプションを用意しております。実際に体験して頂くことで、スマートハウスの可能性を感じてもらえたらと思います。

    img_ecodevice_hems_pana
    参考イメージ:『スマートHEMS(ヘムス)でできること』/(Panasonic公式HPより)


    電気自動車(EV)充電設備

  • 電気自動車(EV)充電設備

  •  HEMSと並んで、今後スマートシティの中核を担ってくる設備の1つがこのEV充電スタンドです。現在、電気自動車の段階的な普及に伴って急速に充電設備のインフラも整いつつあります。高速道路のSAやガソリンスタンド、コンビニや道の駅、コインパーキングなどに加えて、個人の住宅用に向けた充電スタンドも普及し始めています。京都電工有限会社では、個人・法人の利用形態に応じた適切な設備システムの提案を行うと共に、各種補助金についても補正予算の動向に注視しながら検討をされているお客様にいち早く情報を提供しています。

     EV充電スタンド

    img_ecodevice_ev

    電気自動車(EV)充電設備には、コンセント型からポスト型、スタンド型、壁付け型まで様々なタイプが存在します。お客様のお使いの車両、もしくはご利用になるユーザーに対応できる形で適切なタイプを選択する必要があります。京都電工有限会社では、国内主要メーカーの電気自動車(EV)/(PHV)に対応しており、必要な現地調査から施工・アフターフォローまで一貫して行っています。省エネ診断の際に同時にお申し込み頂ければ、診断にあわせて現地調査も行い、利用可能な充電装置と費用・補助金等を加味した適切なプランをご提案させて頂きます。

    <施工対応車種の例>

    車種名製造タイプ概要
    i-MiEV(アイミーブ)三菱M100V(約14時間)
    200V(約4.5時間)
    G100V(約21時間)
    200V(約7時間)
    MINICAB-MiEV三菱10.5kWh100V(約14時間)
    200V(約4.5時間)
    16kWh100V(約21時間)
    200V(約7時間)
    アウトランダーPHEV三菱12kWh100V(約13時間)
    200V(約4時間)
    LEAF(リーフ)日産24kWh100V(約28時間)
    200V(約8時間)

    ※ 海外製のEV/PHV車につきましては、別途ご相談ください。


    <補助金について(参考資料)>

    img_ecodevice_ev_hojyo
    参考:H27年度補助金について/(次世代自動車振興センター公式HPより)

    <関連リンク>
    最新のEV/PHV充電スタンド設置に関する補助金についてはこちら / 次世代自動車振興センター